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おまかせ! 不動産よろず相談室
 
Q: オーストラリアでは日本人は新築物件しか買えないと聞いたのですが、本当ですか? また、そうなるとどのような物件が選べるのでしょうか?
 
A: 外資投資規制「FIRB」(Foreign Investment Review Board)により、基本的に外国人が住宅物件を購入する際には「新築物件」に限定されます。しかし、ビザの種類や特別地域による例外はあります。FIRBは、物件を購入する場合の重要な基本知識になりますので、情報を十分に理解してから、具体的な物件探しをされることをお薦めします。
 
購入できる物件のタイプ
 
上記の規制があるからといって、購入できる物件のタイプに規制はありません。一戸建て、タウンハウス、コンドミニアムなど、自分の「生活スタイル」に合ったものを購入できます。むしろ、重要なのはこの「生活スタイル」です。お客様から「コンドミニアムと一戸建てはどちらがいいと思いますか? 」という質問を頻繁に受けますが、むしろ購入だけではなく、購入後の管理などを視野に入れて一緒に考えるようにしています。
例えば、日本とゴールドコーストを頻繁に行き来する、もしくは年に数回程度利用する方は、最初はコンドミニアムの方が気楽に維持ができるかもしれません。コンドミニアムの中には不在中に貸し出すことのできるものもあります。また、セキュリティーの問題上、どうしても一戸建ては「不在」であることが他者に分かりやすいのですが、この点マンション・タイプなら鍵1つで管理できる上、プールなどの施設も共有なので管理組合に任せることができます。
一戸建ての広々とした環境はゴールドコーストらしく多くの方が憧れます。コンドミニアム・タイプに比べて広い上に割安感もあります。しかし、家によっては管理費のほかにプールなどのメンテナンス・コストがかかり、住んでいない期間も美観の問題から必ず手入れをし続けることが義務付けられています。また、セキュリティーのしっかりした住宅地域は専門のメンテナンス部隊がいることが多いので、プロに任せることもできます。
現在ゴールドコーストは、オーストラリアの好景気に支えられ、新築物件がたくさん出ています。過去20年を振り返っても、今が一番“選べる”時です。大切なのは、物件のタイプや自分のライフスタイルと、好みに合った自然環境を考えて選ぶことですが、「百聞は一見にしかず」です。まずは、ご自分の目でご覧になってはいかがでしょうか?
 
「日豪プレス」より抜粋
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