オーストラリアの不動産はスターツにお任せ!   
 
HOME
物件情報
物件アルバム
売買のご相談
管理のご相談
賃貸のご相談
ケアンズの不動産
会社概要
スタッフ紹介
スタッフ日記
満喫者の声
満喫者の声リスト
その他ご紹介
オーストラリア事情
お問合わせ
 
 
 
  
サークラブの会 拡大
 
ご友人とのお食事会 拡大
 
第55回日本人会シニアゴルフ同好会で優勝 拡大
 
ダーツが一度に4匹釣れた! 拡大
 
アジが61匹 拡大
お庭のアマリリス 拡大
パイナップルも育てています 拡大
宮里選手と 拡大
 
 
 
 
東京都出身 薮田幸一・喜美江さん
 

情報誌やラジオ番組など、これまで数々のマスコミに登場されている薮田さん。ゴールドコースト生活の満喫者といえば必ずお名前があがる有名人でいらっしゃいます。リタイヤ後の生活を積極的に楽しまれている薮田さんですが、その様子をご自身のホームページやブログで公開されていることもあり、問い合わせが絶えないそうです。そんな薮田さんに、海外ロングステイを成功させる秘訣をうかがってきました。

  薮田さん
 
オーストラリアに家を持とうと思われたきっかけは?
幸一さん
「1985年頃、デパートの家庭外商部が、ある一定以上の生活をしている家庭にものすごく活発にいろんなものを売り込んでいたんですよ。骨董品だとか海外旅行だとかね。そのうちの一つが海外に不動産を買いませんか? というもので、その売込みをうちの奥さんところへ持ってきたんですよ」
喜美江さん
「ちょうど主人の関係の方々が皆、国内に別荘を持ったときで、『あぁ、いいなぁ……』と思ってそのパンフレットを主人に見せたのね。『これ素敵だと思わない?』って。そうしたら『そんな遠くに買ってどうする?』って一喝で断られまして……。仕事が一番忙しい頃でしたからね」
幸一さん
「僕は長く商社に勤めていたんだけれど、定年になったら海外で暮らそうかということはずっと考えていたわけで、もともとそういう気はあったんですよ。その頃、家内の弟がシンガポールで日系企業の社長を務めていまして、しょっちゅうシンガポールへ遊びに行っていたんです。そうしたら、ちょうど大学の後輩がシンガポールでレストランを経営していて、その彼から『リタイヤ後に暮らすなら、これからの時代はゴールドコーストだよ』『気候や物価、治安もいろんなことを含めてゴールドコーストだよ』と聞きまして。彼はゴールドコーストでもレストランを経営していたので、そういう人間が言うことだから、それじゃあ行ってみようかということで1988年の年末に家内と二人で来たわけです」
最初のご旅行で物件を購入されたのですか?
幸一さん
「ゴールドコーストで不動産開発をしていた日系デベロッパーの営業マンとの出会いがあり、僕がゴルフが大好きだと言ったら、『ゴルフ場の中に家がありますよ』って言われたんですね。『ゴルフ場の中にある家』というものを初めは理解できなかったんですけれど、実際にここを見せてもらったら、前が14番ホールじゃないですか? こりゃいいや、と思って値段を聞いたらべらぼうに安いわけですよ。正直言って、衝動買いしちゃったんですよ、先のことも考えないで」
喜美江さん
「その時は更地だったんですけれど、主人がいっぺんで気に入りましたの。わたしはもともと買いたいと思っていましたし、デパートの外商部がわたしに勧めていた住宅団地と同じでしたの。『神様が私の味方をして下さった!』と心の中でほくそ笑みましたね(笑)」
幸一さん
「だいたい僕は決断するのが早いから、後で考えてとか検討してとか意味がないわけですよ。土地だけ買っておけば、退職した後に住まなくても売ればいいし、住むなら家を建てればいいと思ったわけです。それが1988年ですけれども、住宅用の更地を購入した外国人は一年以内に家を建てなければいけないということで、それからすぐに家を建てたんですよ」
その後すぐにゴールドコースト生活を始められたのですか?
幸一さん
「それが、なかなか会社にいると居心地がよくてね。毎晩毎晩、接待で飲んだり食ったり遊んだり……。それはもう、本当に豪華な生活ができたものだから、なかなか退職できなくて(笑)。でも家内が『早く、早く』と言うので、やっと後任者が決まって退職したのが1993年だったんです。最初は6ヶ月ずつ、半々の生活をしようと思っていたんですが、こちらの方がよくなって、今は日本に50日間、残りはゴールドコーストという生活をしています」
ゴールドコーストの印象はいかがでしたか?
喜美江さん
「言うことなし! 天国ね。湿気はないし(最近の2年間の夏は湿度が高くなっています)、過ごしやすいし。自分で海外に家を買おうと思ったくらいですから、不安は全然ありませんでしたよ」
幸一さん
「こちらに来て一番驚いたのは、どこへ行っても混雑というものがないでしょ? 東京はどこへ行っても人、人だけれども、ここではサーファーズパラダイスの真ん中でもスイスイと歩けるからね」
喜美江さん
「それと、ここの人たちが親切! とにかく、オージーが親切でした。最初来たのが、年末に近かったのかな? 『クリスマスパーティをするからおいで』って誘われて。ここのエリアはわりと社長クラスのオージーが多くて何回も誘われましたけれど、最初に行ったのがスラットリーさんのお宅で、とても印象に残っています。その時に『じゃあ、今度はうちにおいで』ってオードリーさんが言って下さり、そしたら今度はそこへ参加されたパットさんが誘って下さって、もう次々に、毎週ですよ(笑)」
オーストラリアの方たちとも仲良く交流されているのですね?
幸一さん
「僕たちが10何年も前から付き合いだしたオージーたちは、その頃から高齢者だったんですよ。どちらかと言えば僕よりも年上か同年輩が多かったわけです。僕たちは健康管理をしますよね? ところが、オーストラリア人は飲むし食べるけれども、運動はしないので……」
喜美江さん
「足が弱りだすんですよね、車社会で歩かないから」
幸一さん
「だから、数から言うとぐっと減りましたね。最初はパーティをすると15人くらいオーストラリア人が来たんだけれども、今は4人くらいになりました。最初の頃から本当にお世話になったオードリーさんのご主人も今年88歳で亡くなってしまったし……。一番高齢者ではジャッキーさんというお婆ちゃんがいるんだけれども、そのジャッキーさんは98歳なんですよ。その方も今では両手で支えられていますけれども、それでも歩いてくるんですよ」
喜美江さん
「誰かの誕生日会とかクリスマス会とか、何かあると必ず出席されてますね」
幸一さん
「それから今も付き合っているパットさんという奥様は、もう、本当に元気で面倒見がよくて、日本人が大好きなんですよ。だから、その方が『来ないか?』と誘ってくれたら、断ったことがないんです。必ず一緒に行くわけです。だから僕たちのことを信頼したのか、必ず声をかけてくれるんですよ。僕は誰とでも付き合っていくじゃないですか? それで、いい人だった場合はとことん付き合っていくでしょ? だからね、オードリーさんやパットさんのおかげでいろんな人との出会いができましたね」
ゴールドコースト日本人会の同好会でもご活躍されていますよね?
幸一さん
「日本人会に入って、ゴルフと釣りをやっているもんだから、それを通じていろんな日本人の方とも付き合いますね。それから月曜の夜には『サークラブの会』(満喫写真館参照)という食事会にも出席しています」
喜美江さん
「最初はオードリーさんに連れて行かれたのよね、『ここはすごくいいのよ』って」
幸一さん
「SAR CLUB( Search and Rescue Services Club )では毎週月曜日の夕食が『 Two for one 』形式で二人前の食事が一人前の料金で食べられるので大変人気があるんです。一番多い時は27人集まったんですよ。僕は、来たいって言う人は絶対に断らないから。それから、木曜日はパットさん主催で別の集まりがあります」
とても楽しそうな毎日ですが、ロングステイを満喫する秘訣は?
幸一さん
「それはね、ロングステイクラブの会合などでも聞かれることなんだけれども、今、リタイヤ後に海外で生活しようって一つのムードになっているじゃないですか? 海外に行けばいいんだっていうね。それで目的を持たずにそういう風潮やムードに乗ってきただけでは、僕は失敗すると思うんです」
ゴールドコーストは薮田さんの目的に合っていたわけですね?
幸一さん
「そうそう、僕の趣味であるゴルフや釣り、それに園芸がこんなに堪能できる場所ってないじゃないですか? それも安直に(笑)。僕は朝起きてから寝るまでの間、ずっと趣味のことをしているわけです」
喜美江さん
「あなた、まずはジョギングじゃない?」
幸一さん
「そうそう、朝のジョギングね。それから、このパームメドウズのゴルフ場のアンリミテッドメンバーといって、無制限メンバーになったんですね。そうすると年会費3500ドルを払えば毎日やってもタダなんですよ。だから、ほぼ毎日ゴルフをしていますね。ハーフだったら1時間半くらいでまわって、帰ってから庭いじりをやって、食事前にシャワーをあびて……。それだけ朝から晩まで自分の好きなことをできる場所って、よくよく考えてみたらないですよ。それも、こんなに安い費用で。だから目的をはっきり持ってその土地へ行ってみて、その場所が目的に合っていれば成功すると思いますよ。目的に合わなければまた変えればいいわけですしね」

インタビューでは家を買われたいきさつやオーストラリア人のご友人たちとの交流について楽しく語っていただきました。また、薮田さんのホームページやブログにはお写真が満載で、本当にゴールドコースト生活を堪能されている様子が伝わってきます。さらに、ゴールドコーストでの釣りや園芸など、薮田さんならではの情報が盛りだくさんです。ゴールドコースト生活に役立つことうけあいなので、ぜひともご覧になってみて下さい。

取材・文・撮影/城文子
インタビュー/2006年04月10日