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福島県出身 小松欣也さん
 
日本で会社を経営し、忙しい毎日を過ごしている小松さんが、海外に別荘を持とうと決意したのが28歳の時だったそうです。その時から現在の大邸宅を完成させるまでのあれこれを、ゴールドコーストの街並みが一望できるゴージャスなリビングルームで語っていただきました。
小松さんの別荘の写真はこちらから
 
 
なぜオーストラリアに家を持とうと思われたのですか?
「それまでハワイへ何度も行っていたんだけれど、昭和60年頃に初めてゴールドコーストに入ったその瞬間、すぐに決めたんだよね。ああ、ここがいいって。なんとなく肌に感じたっていうか」
ウロンゴリーにに建てたこの別荘が最初の物件ですか?
「いや、ここが最初じゃないね。それまでに別の土地も購入したし、今もサーファーズ・パラダイスにコンドミニアムを2件持っていて、そこは海が目の前だからね、今度は山かなと。ドライブしていてここを見つけたんだよね。昼、見にきて、それから夜もう一度見にきて、その時の星空を見て決めたんだよね。夜景がまた素晴らしくて」
かなりの広さになりますが、これだけ大きくした理由を聞かせてもらえますか?
「まず、自分の家族や親戚だけじゃなくてね、会社の保養施設・福利厚生として社員や取引先のお客様など、みんなが集まれるようにしたくてね。一人じゃもったいないでしょ? こんないい景色。できるなら、皆に見せてあげたくて。そのためには、ある程度大きなほうがいいだろうということで、大きくしちゃったわけ。実際にここで社員やお客様を集めて150人規模のパーティを開いたこともあるしね」
5つのベッドルームもそれぞれが広いですよね?
「子供が4人いるんですが、一人一人の部屋というよりは、例えば将来、彼らが結婚して子供を持った時に、家族全員が一年に一度ここに集まり、それぞれの家族が子供と一緒に各部屋に滞在できるようにしてあるんだよね。長男家族の部屋、次男家族の部屋っていうように。すべての部屋からゴールドコーストの景色がが見わたせるよう、設計にも配慮してね。それで、ここからもプールやテニスコートで遊ぶ子供や孫たちの姿を眺めることができるし」
滞在中はどのように過ごされていますか?
こんなふうにっていうのは特にないんだよね。ただ、のんびりとしているだけ。気ぜわしくない土地柄っていうのかな。ゴールドコーストにくることそのものがリラクゼーションなんだよね。レストランで食事をしていても、カジノで遊んでいても、ゴールドコーストのどこにいてもリラックスできるんだよね。ゴールドコーストにいることで、息抜きしながら同時に充電しているっているうのかな」

「別荘なんだけれども、入ってきたときに『ただいま』と感じる、落ち着ける場所なんだよね。のんびりするために来るんだけれど、帰るときには『日本でまた頑張るぞ! やるぞ!』という気にさせてくれる。そういう土地なんだよね、ここは」

ゴールドコーストに別荘を持つと決心して以来、理想のライフスタイル実現に向けて現在の会社を設立し、いつでも休みがとれるような経営を目指してきたという小松さん。招待された社員たちからは「口では説明できないほどすごい」「ただただ驚いた」と嬉しい反応がかえってくるそうです。これからもこの別荘を維持し、みんなで活用していくためにも、しばらくはゴールドコーストと日本をエネルギッシュに往復されることでしょう。こちらまでパワーをいただくようなお話をうかがい、豪華な別荘を拝見したことで「手に入れたいもののために、わたしも頑張るぞっ!」と熱くならずにはいられませんでした。
インタビューコーディネイト/荒木祥久
取材・文・撮影/城文子
インタビュー/2004年11月23日