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千葉県出身 荻子正文・佳津子さん
 
アメリカやドイツ出張など世界をまたにかけてお仕事されてきた荻子さん。一方の奥様は日本画や篆刻、フラワーデザインなどを手がける芸術家。現在もお忙しいご夫妻にゴールドコースト生活について語っていただきました。  
 
なぜ海外に家を持とうと思われたのですか?
正文さん
「仕事がね、アメリカに本社のある子会社で働いていたので、出張したり勉強に行ったりしていて、それが60年代のアメリカのいい時代でしたから、それでやっぱりいつかは住んでみたいなと。仕事を通じて海外生活に憧れていたんでしょうね、きっとね」
いつ頃から物件購入をお考えになりましたか?
正文さん
「定年少し前からですね。仕事の関係でアメリカやカナダには現地の友達も多いので、オーストラリアに行ってもなぁ・・・・・・と最初は思ってたんですけどね(笑)。55歳くらいから、いろんな国を調べましたね、ビザ関係とか」
佳津子さん
「カナダとかヨーロッパ、シンガポールとか知り合いのいるところをね。日本人の友人より海外の友人のほうが多いくらいです」
オーストラリアに決めたのはどうしてですか?
佳津子さん
「シドニーにはきていたんですが、ゴールドコーストに初めてきた時に内山さんに出会って、それでこのホープアイランドを案内していただいて、ぞっこんということになってしまったんです(笑)。2000年の2月2日でしたからね。今日で買ってからちょうど丸4年ってことになりますね!?」
正文さん
「そう、4年前、どこかそのあたりでサインしましたよね? 3〜4箇所見てまわったりしていたんですが、ちょうどこれだったらという物件だったんですね。まぁ、自分なりにいろいろ調べていましたが、少しでもわかる英語圏がいいかな、とか、気候がいいかな、とか。それから本当はアメリカのようにもっと友達のいるところがいいと思ったんですが、それはね、いるうちに広がるだろうなと思って。安全面でもアメリカよりカナダ、それよりもオーストラリアというのがありましたね。それから仕事をするのであれば時差1時間というのはすごく便利ですよね」
オーストラリアにご友人たちを招待されましたか?
正文さん
「僕らがアメリカに行くときは友達の家に1週間でも2週間でも泊まっていますからね。鍵をくれてね、レンタカーもガレージにいれてくれたりして。今、仕事の関係で余裕がないから、まだきていないですが、もう少し待ってからね」
奥様もお仕事をお持ちですが、しばらくは行ったりきたりされる予定ですか?
佳津子さん
「基本的に一年の半分はこちら、半分は日本というスケジュールで。日本画や篆刻、ちょっとしたフラワーデザインなどをやっておりまして。審査員とか団体の役員もやっているので、そういう時期には帰ってなきゃいけない、っていう・・・・・・」
こちらで制作されたりしますか?
佳津子さん
「こっちでできる範囲のものは持ってきたりもしますけれど、でも平行してどれもやっていて、追われている状態なので、だから少し離れたほうが逆にね、違った展開があるかなと。仕事の合間をぬっているのか、合間に仕事をしているのか(笑)」
お友達はできましたか?
佳津子さん
「ビールを一緒に作ろうとかね、誘われています。まだ実現していないんですけれど」
正文さん
「ビールを自分で作るためのキットが、100ドルくらいで売っているじゃないですか? あれを買ってきて一緒にやろうってことで。なかなかタイミングがあわなくて、まだ実現してないんですが」
今後はどのように満喫される予定ですか?
正文さん
「北海道で生まれましたからスノースキーはできますけれど、ゴルフをやったことがないんでね、それとかスキューバもね、やってみたいですね。こっち側(佳津子さん)はもう宣言していることがあるんですよ、ゴールドコーストマラソン!」
佳津子さん
「はじめはフルマラソンって言ってたんですけれど。やっぱりハーフから、とか、7.5キロウォークから、とかね(笑)」

何十回とアメリカやヨーロッパに滞在されていても、リラックスの地として選ばれたのはオーストラリア・ゴールドコーストだったようです。「家を買う」「暮らす」ということをじっくり考えてみると、やはり、治安の良さや気候は絶対に妥協できないポイントですよね。それから「ここだっ!」というインスピレーションもあったとおっしゃっていました。まだお忙しいお二人なので満喫されるのはまさにこれからといった感じでしたが、きっと友達の輪を広げて、国際的に友好を深めていかれることと思います。ぜひとも隣人の方と一緒にビール作りに挑戦してくださいね!
インタビューコーディネイト/内山直記
取材・文・撮影/城文子
インタビュー/2005年02月02日