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東京都出身 新田洋保さん
 
広々とした大きな家が建ち並ぶへレンズベイルにある新田さんのお家にお邪魔してきました。毎日そこで暮らしているかのように滞在されていましたが、本当はお仕事で忙しく世界を飛びまわっていらっしゃるそうです。今では一番好きだというゴールドコーストの魅力とは!?  
 
なぜオーストラリアに家を持とうと思われたのですか?
「20年くらい前にメルボルンからシドニー、ゴールドコーストと旅行したのかな。それまでオーストラリアって知らなかったんですよ。アメリカやヨーロッパなどは、あちこちまわっておりましたし、ハワイにも家がありましたし。アメリカはエンターテイメントの世界で遊びに行くにはいいんですよね。ヨーロッパは、その歴史が好きなんですね。で、オーストラリアって何かなと思ったときに、よそとは違う自然、それから他の国と違って気楽、気を使うことがないんですね。それと、ここは時差が無い。わたしは方々へ出かけるのが好きなんですよ。だけれど、一番好きな国になりましたね。気楽というか、なんというか・・・・・・。治安の面もあるしね。なにか、空気がいいですよね」
何回かオーストラリアに通ってから、家を買われたのですか?
「いやいや、日本に戻ってからすぐですね。土地を先に買ったんですよ。それから建物ができるまで見にもこなかったんですよ。できたら広いところがいいな、ただそれだけで。今までまわってきた中では一番いいと思いますよ、ハワイよりもどこよりも」
一年にどれくらい滞在されるのですか?
「今は年に6、7回かな。たまに、友達も一緒に来ますしね。ゴルフしたり遊びにいったり、みんな喜びますよね。だいたい、行き返りで8日間というのが多いですね。木をいじったりするのも好きなんで、一日はそれに費やしたりしますね。何か買ってきて植えておこう、とか。友達にもね、住むんだったら絶対にいいよと言ってあげるんですよ」
ゴールドコーストのどういうところが好きですか?
「パースやケアンズにも行きましたが、やっぱり気候的にゴールドコーストが一番いいじゃないですか。ケアンズはちょっとジメジメしてるし、シドニーなど下へ(南へ)行くと冬は寒いしね。ここだと冬でもね、短パンでおれるじゃないですか。そういう点、リタイヤした人にも一番いいところだと思いますね。仕事の関係で、東南アジアやフィリピンなんかのリタイヤメントハウスもよく知っているんですが、全然違いますよね。治安や食べ物、気候、インフラなどね・・・・・・。生活習慣がまだまだ違いすぎますよね」
それでは、これからもゴールドコースト満喫生活は続くわけですね?
「そうですね、行ったり来たりね、本当にいいところでね、気楽でいいですよ。いつ来てても安心していますから。けっこうどこの国でも、そこへ行きゃ好きになるんですけれど、やっぱりね、日本に戻って考えると、ここが一番いいですね」

世界のいろいろなところを見てこられた新田さんが一番好きだというゴールドコースト。「気楽でいい」という言葉がとても印象的でした。お仕事で忙しい日常から離れて、ほっと一息つきながら、「気楽」にくつろいでいらっしゃいました。ゴルフやガーデニングなど楽しみ方は人それぞれですが、気を抜いて、ただただリラックスできるというゴールドコーストの魅力を再発見したように思います。
インタビューコーディネイト/荒木祥久
取材・文・撮影/城文子
インタビュー/2004年12月15日