オーストラリアの不動産はスターツにお任せ!   
 
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東京都出身 玉水康子さん
 
「いらっしゃい!」と出迎えていただいた玉水さんは、ぱっと目をひく、とても華やかな女性。それもそのはず、東京ではシャンソン歌手&ピアノの先生だったそうです。サーファーズパラダイスの中心にあるご自宅にはグランドピアノが置かれ、明るく見晴らしのいいお部屋でのインタビューとなりました。全身からハッピーな雰囲気がただよう玉水さんに、ゴールドコーストを満喫する秘訣をたっぷりとうかがってきました。  
 
なぜオーストラリアで暮らそうと思われたのですか?
「両親がもう亡くなっちゃって、兄はいるけど結婚しているし、12年間一緒に住んでいたペットも死んじゃって寂しくて、なんか、日本をちょっと離れたい気分? で、一人旅をいまだかつてやったことがなかったんで、チャレンジしたかった? で、お試しできてみたら、きたとたんにここが気にいっちゃって。その前からね、もう17年くらい前から遊びにはきていましたが、まさかここで暮らすとは思ってなくて。まぁ、そういうことがあって、きっかけが、何かこう、自分をちょっと変えたい? そういうことで98年の8月の30日に3ヶ月のお試しできたんですよ」
お試し滞在期間中に移住を決心されたのですか?
「それが、きてすぐに風邪ひいちゃったのね、日本は夏で、こっちは冬でしょう? それで声が出なくなったりしたんだけれど、元気になったとたんに、わたしは、こう、なんにでも興味を示すほうなので、ぶらぶら〜って歩いていたらスターツさんの看板を見かけたわけ。それで、ちょっと、どんなのがあるのかな? マンションっていくらくらいで買えるのかな? って軽い気持ちでお店に入ったのね。そしたらみなさんすっごい親切で、もう、さっそく物件案内してもらえて、その時に出会ったのがこの飯塚さん。もう、それ以来のお付き合いなんですけどね」
それからすぐに物件を購入されたのですか?
「で、飯塚さんが親切にあちこち連れて行ってくれて、いろいろ物件見せてもらって。わたしはもう車を放棄しちゃったので、バスか自分の足でしか買い物できないでしょう? だからバスでいける範囲でって言って最初に紹介してもらった物件が、バス停が全然わかんなくて・・・・・・。で、翌日、飯塚さんが『じゃあ、一緒にバスに乗って、どのくらい買い物にかかるかやってみましょう!』ってそこまで親切にしていただいて。で、安心しきって。だから、こちらに来て20日くらいで、もう物件買おうかな、っていう。で、そう話をしたら、観光ビザだったでしょ? じゃ、ここにいられるビザをとったほうがいいってことで、年を言ったら、リタイヤメントビザがとれますね、っていうことですぐに専門の人を紹介してもらって、ここですぐに申請して、なんだかんだとあっという間に決めちゃって・・・・・・。だから3ヶ月のお試しで借りていたのに、結局、2ヶ月目には新しいマンションに引っ越していたの(笑)」
今の物件は3軒目だそうですね?
「最初、ブロードビーチにマンション(コンドミニアム)を買ったけど、せっかくこんなにいいところにいるのだったらマイプールが欲しいってことになって、それで一軒家を探してもらって。インスピレーションなんですよ、家や不動産って。だから、ぱっとみて全体の雰囲気? 街並み? それだけなのよね。もちろんお値段あっての話だけれど。だいたいわたし、5年周期で物事を考えるタイプで、だからその一軒家を買った時にも5年間満喫すればそれはそれでいいかな、やっぱりマンションのほうが1人だったら楽だなっていう思いがあったので、5年したらまたマンションを買うからね、とは言っていたの、最初から。それで去年の4月にその一軒家を売って、ここを買ったの。もう、飯塚さんはわたしのライフスタイルも知っているし、それから趣味趣向も知っているから無駄なような物件はもってこないわけ。たまたまここの3階を見にきていて、せっかく同じ建物の中だから21階も見るだけ見てみようということになって、玄関に入った瞬間にこの明るさでしょ? なんとなく、この雰囲気がびびっときたわけ。『ここ、いいね。ここにするっ』って決めちゃったの。すごい気に入っちゃって、一目惚れっていう感じ? わたし、男性にも一目惚れしたことないけど(笑)。ここで三軒目ですけれど、全部それぞれの物件をエンジョイしてきましたね」
海外で不動産購入というと大きなお買い物ですが、いつも即断即決ですか?
「それもやっぱり、わたしはすごく恵まれているからだと思います。飯塚さんみたいないい人とめぐり会って。だって海外で不動産買うっていうのはすっごい冒険なのね。いろんな問題もあるじゃない? ちょっとこわいかなと思って恐る恐るスターツさんものぞいたんだけど(笑)。それで波長が合っちゃったから、何でも、もう、すべておまかせで安心しきって」
大きな出会いだったわけですね?
「人とのめぐり会いがオーストラリアのエンジョイで一番重要な問題だと思う。もちろん大自然の空と海の青さとか、さわやかさとかもそうなんだけど、やっぱり嫌な思いをすると人間って、せっかくのそのきれいな空気も汚れて見えるじゃない? それがこの空気のように心のきれいな人たちと出会ったから、よけい、わたしの心の中では、オーストラリアってこんなに澄みきってて、人間もいい人なんだって膨らんだみたい。だからそれは、有難いこと、ご縁があったってことだなとわたしは思う。とにかく、アフターケアがずっーと彼女の頭の中にあるっていうか、最初の頃も時々電話くれて『大丈夫ですか? 問題ありませんか?』って気を使ってくれていたしね。そういう信頼関係をこの6〜7年間で築いちゃっているから、ますますもってここから離れられない、そんな感じ(笑)。それで、いつの間にか気がついたら、あっという間に6年ですからね」
毎日どのように過ごされていますか?
「だいたい午前中は家でインターネットやって、ピアノやって。午後からぶらぶらとあちこちにバスに乗って行ったりとかするんだけど。皆さん、ここにくる人ってゴルフが目的っていうのが多いでしょ? で、わたしをみていると何もやっていないのがわかるわけよね。皆さん、お遊びの麻雀とかがわりと好きみたいで、すっごい誘われたことがあるの、麻雀とゴルフは。だけど、かたくなにお断りして・・・・・・。1人でいる時間が好きなんですよ、わたし。それで、日本にいる時と同じライフスタイルを変えることなくここにいられたことが、ここに居据わっている一番の理由。かつ、気候がいいから、日本にいるよりここでピアノ弾いていたほうがもっと気分がいいな、っていう感じで。だから改めて日本に帰りたいってふうには思わない。ピアノはさわっていないと指が全然動かなくなるし、声も発声やってないと昔みたいな声がでてこない? だから、なるべく午前中はそういうふうにして。ウォーキングもやっています。海岸沿いにずっとウォーキングコースがあるでしょ? そこを朝6時から7時まで1時間毎朝歩いているの。気持ちいいわよ〜、最高に気持ちいい! わぁ〜オーストラリアだわぁっていう感じで、気持ちいいなぁ〜とか思って(笑)。海岸沿いの散歩って最高よ! あとね、夜の食事がまたね、1日おきに外食しているの。だいたいね、和食、イタリアン、中華、マレーシア、タイ、ベトナムそれから韓国を周期的にまわっているかな。一緒に食べるお友達がいるんですよ。この国はそういう意味でエスニックが多いでしょ? だから、食生活も本当に充実しているし。この生活の満喫はエンドレスでしょうね(笑)」
ゴールドコーストで暮らしたいと考えている人にアドバイスをお願いします。
「わりとね、私、能天気なんですよ。だから、物事を何でも良い方に良い方にととっちゃうんで、よけいに楽しい? やっぱり自分が楽しもうって気がなかったら、例えどんなところに行っても、そういう人は楽しめないんじゃないかなと思う。自分が閉ざしちゃったら何も得ることがないと思う。海外で暮らそうと思うんだったら、まず考え方を変えて、その国に合わせた生き方をしないと。日本をひきずってきちゃうと、ちょっときついところがあるかもしれない。ここの国はこれなんだから、じゃあ、この中から楽しもうよ、みたいな? お寿司っていっても日本のお寿司と全然違うんだね、これ、おもしろい〜って楽しんじゃう。不平不満があるんだったら、嫌だと思うんだったら帰ればいいんだし。楽しみ方を自分で求めない人はダメよね。幸せって、向こうからはやってこないでしょ? 自分でやっぱり求めなきゃいけないものでしょ? それと同じ。ライフスタイルも、すべて。自分から、まず飛び込む。それで、ケガしたら、あぁ、自分はここにあわないなと。ケガしたっていいじゃない? そういう気持ちがないと、よその国で新しい生活はできない、とわたしは思う」

常にポジティブで、明るく、元気にゴールドコースト生活を満喫されている玉水さん。とにかく前向きで、楽しもう、楽しもうという心構えがさらにまわりも巻き込んで一緒にハッピーにしてしまう、そんなパワーに溢れていました。「ここで出会った人間、みんないい人たちだから・・・・・・」とご自分の出会いに感謝し、とても大切にされていました。海外長期滞在ということだけではなく、毎日を楽しく生きるコツまで教えていただきました。
取材・文・撮影/城文子
インタビュー/2005年02月07日